世の中、コロナ禍で副業を求めている人達が増えてきました。
そもそも、働き方改革の一環として副業が奨励されてきたという背景もあります。
洋一郎です。
ここでは、ITビジネスオンラインで紹介された副業するなら、どこに就職したいかのアンケートを元に紹介します。
副業先への期待としては、経験と報酬が半々
厚生労働省が働き方改革の一環として副業や兼業の普及を促進し始めてから3年が経過しました。
社員の副業や兼業について認めている企業は徐々に増加してきています。
リクルートキャリアの調査では、既に30%を超えているそうです。
では、副業希望者は、どんな会社で働きたいと考えているのでしょうか?
興味ありますね!!
副業マッチングサービスの調査結果
IT Mediaビジネスオンラインニュースによると、下記のような結果になりました。
副業マッチングサービス「Kasooku」を運営するドゥーファ(東京都千代田区)が、登録ユーザー1万人に対して行ったアンケートによると、副業先として働きたい会社のトップはLINEだった!
そうです、副業先で人気が一番だったのは、LINEだったんですね!
副業したい企業の人気ランキング 1位~10位
そして、この調査結果を見ると、2位がFacebook、3位がTwitterとなり、SNS企業が上位を占めています。
LINEが一番になった理由は、「LINEは、コミュニケーションアプリ意外にもいろいろなサービスを展開している」ので、自分のスキルを試すことができるなどの理由で評価されているそうです。
副業を選ぶ時の基準
副業を選ぶ時は、「何でもいい!」という訳にはいきません。
そこで更なるアンケート結果が、得られる経験と報酬のバランスについての質問では、「経験重視」、「どちらかというと経験重視」が合わせて52.6%となって経験と報酬がほど同じになったそうです。
参考:ドーファ調査結果
しかし、副業マッチングサービスを利用している人達の間でも、副業はまだまだ一般的だとは言えないようです。
Kasookuに登録しているユーザーのうち、副業は初めてという人が65%にのぼっています。
副業には、これからチャレンジしていいくという人が多いこともわかりました。
結構、副業は、「今から始める」という人が多いんですね。
そのため、副業先を選ぶ基準としても、「いろいろ見たい」が52%、「スポット的に見る」が34%と、まだまだ消極的のようです。
世の中は、副業、副業と言っても、これから副業にチャレンジするのはまだ不安があるようです。
まずは、副業を知ること、そして体験することを重点的に考えているのでしょう。
SNSはどこでも人気?
これらの調査から言えることは、やはり「SNSのユーザーは多い」、と言うことと、SNSをうまく利用すれば、「集客に繋がる」ということではないでしょうか。
副業先にSNSの会社を希望するのもいいですが、我々アフィリエイターは、「SNSをどのように利用すれば稼げるのか」を考えるべきでしょう。
LINE、Twitter、Facebookこれらは最強のSNSですが、今後はInstgramも含めた4強SNSの攻略がカギとなるでしょう!!
洋一郎でした。
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